DINING LABO MAMMAMIA(ダイニングラボ マンマミーア)

お店の魅力

イタリアンの老舗の味を気軽なファーストフードで

2021年9月、白石・中の島通沿いにオープンした札幌初のイタリアン ファーストフード店。平岸にある札幌の老舗イタリアン「オステリア・デラカーサ」の系列店として、同店が30年以上も受け継いできた自家製ソースを使った多彩なメニューが魅力。

オリジナルの「ドン・トルタ」はクレープ状に焼いたサクサクのパイ生地の中に、オーダーが入ってから特製ベシャルメソースとミートソースを詰めるのも、こだわりの一つ。また、映画「ゴッドファーザー」に登場するシチリア発祥のデザート「カンノーロ」もあり、初めて訪れるとチョイスに迷う人も多いとか。

ランチや仕事帰りに、片手で気軽に食べられる本格イタリアンの味をぜひ楽しんで。

おすすめメニュー

本格イタリアンの味を手軽に楽しめる人気メニュー

・ドン・トルタ 680円

・パニーニランプレドット 600円

個性的なサイドメニューも豊富

・カンノーロ 300円
・おつまみセット 850円

お店情報

店名DINING LABO MAMMAMIA
(ダイニングラボ マンマミーア)
ジャンルイタリアン
予約等お問い合わせ011-598-7117
予約・貸切予約可
営業時間11:30-19:15
定休日月・火
住所札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10
支払い方法 カード可 VISA、Master、JCB、AMEX、Diners 
電子マネー可 交通系電子マネー、
各種QR決済
公式HPhttps://www.dininglabo-mammamia.com/
駐車場1台(2023年11月~)
その他外壁工事のため駐車場は10月末まで使用不可

お店に対する思い

食材と出来立てにこだわった イタリアのローカルフード

「最初はソースなどを作る工房用の物件を探していたんですが、いい路面店が見つかったので、デラカーサの味を片手で食べてもらえる店にしました」と語る代表の山田知嘉子さん。

北海道産玉ねぎ、青森県産にんにく、和牛ひき肉など選び抜いた食材で作ったデラカーサのソースは、無駄なものが一切入っていない自家製ならではの美味しさ。

フィレンツェの屋台飯であるパニーニ・ランプレドットは牛のギアラ(第4の胃袋)をトマトソースでトロトロに煮込んだソース、イタリアの代表的な屋台飯である揚げピザ「パンツェロティ」もオーダー後に生地を伸ばして作りたてを提供するという、こだわりぶり。

明るくて懐が深く、料理上手な山田さんが家族経営で営むマンマミーアは手軽に楽しめるメニューも豊富。ぜひ、気軽に足を運んでみて。