地域を繋ぐプロジェクト

平岸ハイヤーが企画する理由

新型コロナウイルスにより、世界は一瞬で変わってしまいました。人が集まるという当たり前の行為が制限され、人が多く集まる場所があたかも悪い場所の様に扱われてしまっています。さらにウイルスの猛威は収まることを知らず世界中に拡散している状況です。しかしながら私たちは経済活動をやめることは出来ません。知恵を絞り、力を合わせ乗り切っていかなければいけません。

これからの時代は、コミュニティやファンの力が何よりも強い時代であると感じています。地域の力を合わせて、本当の意味で地域経済を回してくことこそがウィズコロナ、アフターコロナを生きていく最大で唯一の方法だと考えています。

平岸ハイヤーでは、地域の力を合わせる一つの大きな力に飲食店を代表としたサービス業があると考えています。住宅街のサービス業の課題として「情報が取りにくい」ということがあります。近くに名店があるのに気づいていない。中心部に行かなくても解決するサービス業が近くにあるのにネットから検索が出来ない。都心は情報に溢れていますが、住宅街はまだまだ情報が行き届いていないと言えます。

そこで、タクシー会社が力になれることが あると考えています。

タクシーは常に地域を走り回っています。この特性を利用し、情報を集めることができたら地域情報が共有できる様になります。

地域経済が周り出せば、地域内での移動も増えます。移動が増えたらタクシー会社の活用も増えるでしょう。

地域内経済が回る様にタクシー会社が情報を共有し、住みやすいまちにしていく。

タクシー会社は住みやすく、移動が増えるまちで営業することで中心部に行くことなく地域密着でお仕事ができる。

この良い循環を地域で回していけたら、どんどん平岸エリアは良いまちになります。住みたいまちNo.1のまちに地域の力を合わせて押し上げていきたいと真剣に考えています。

平岸エリアでサービス業を営む皆様へ

どうか、あなたの素敵な店舗情報を私たちに預けてください。タクシーの機動力、影響力をフルに活用し、地域住民の皆様へお届けいたします。